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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2023】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2023】

To RomeDeepend, Janieck

アコースティックギターのあたたかい音色が心地よい、こちらは音楽グループDeependと、シンガーソングライターのJanieckが共演した「To Rome」というナンバーです。

シンセサイザーやドラムのエレクトロサウンドと、ギターのアコースティックサウンドがマッチしていて、独特の雰囲気を作っています。

齋藤歩

Solo DanceMartin Jensen

マーティンジェンセンのノリのいい跳ねたサウンドが楽しいこちらの楽曲。

気分良く跳ねて飛んで踊れる1曲だと思います。

『Solo Dance』というタイトルの通り最高にかっこいいダンスが見られるMVも魅力的で、この光景がまた曲のもつ心地よさをイメージアップさせてくれています。

村上真平

I Leave AgainPETIT BISCUIT

ハウス・ミュージックのホットスポットである、フランスで絶大な支持を集める若手DJ、プチ・ビスケットさん。

2010年代後半に、ハイスクールに通いながら音楽活動で人気を集めたアーティストで、その幅広い表現に世界中が注目しています。

そんな彼の曲のなかでも、常夏にぴったりなトロピカル・ハウスとしてオススメしたいのが、こちらの『I Leave Again』。

非常にアンニュイな曲調に仕上げられているため、ダウナーを売りとしているトロピカル・ハウスの王道といえる作品でしょう。

Ryo

SilverskinSam Feldt

サム・フェルドも今となってはシーンの最前線を走り、ビルボードにも名前をよく見かけるカリスマプロデューサーにまで進出を遂げましたが、本作がリリースされた2015年にはトロピカルハウスをプロデュースしていました。

当時からとてもクオリティの高いトラックメイキングで今聴いても色褪せることがない確かなセンスと高いスキルを感じます。

売れて当たり前、そう言い切れますよね、もちろん今だからこそですが、今後も活躍が期待できるプロデューサーです。

Summer On YouSam Feldt x Lucas & Steve feat. Wulf

EDMにしては珍しいアコースティックギターから入る楽曲です。

サビ前までは普通のポップスを感じるメロディラインになっています。

が、サビになると徐々にテンポがあがり、踊り易いミドルテンポのダンスホールに。

曲調の変化がおもしろい1曲です。