NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ
NCSの略称で知られるNoCopyrightSoundsは、著作権フリーの音源をリリースしている音楽レーベル。
著作権フリーの音源と聞くと当たり障りのない曲をイメージするかもしれませんが、このNCSからリリースされている楽曲はどれもこれも完成度が高くかっこいいと話題なんですよね。
NCSの楽曲は一定の条件を満たせばYouTube動画のBGMなどにも使えるため、きっとあなたもNCSの楽曲を耳にしたことがあるはず。
この記事では、そんなNCSの曲の中からかっこいい曲を厳選して紹介していきますね!
新旧問わずに人気曲を集めましたので、お気に入りの1曲を見つけてください。
もくじ
- NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ
- SamuraiJim Yosef
- Light It Up (feat. Jex)Robin Hustin x TobiMorrow
- EnergyElektronomia
- ShineSpektrem
- On & On (feat. Daniel Levi)Cartoon
- InvincibleDEAF KEV
- ThrowbackElectro-Light
- Heroes Tonight (feat. Johnning)Janji
- Love URazihel
- Sky HighElektronomia
- YouAxol x Alex Skrindo
- HopeTobu
- FreeElektronomia & JJD
- Mortals (feat. Laura Brehm)Warriyo
- Cloud 9Itro & Tobu
NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ
SamuraiJim Yosef
スコットランド出身の音楽プロデューサー、ジム・ヨセフさん。
プログレッシブハウスやコマーシャルハウスを得意とするプロデューサーですね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Samurai』。
彼はただのハウスミュージシャンというわけではなく、ほとんどの楽曲がフューチャーベースというジャンルに落とし込まれています。
こちらの楽曲もそういった作品の1つで、侍というタイトルですが、決して和風なメロディーというわけではなく、近未来を感じさせるエネルギッシュなメロディーに仕上げられています。
(Ryo)
Light It Up (feat. Jex)Robin Hustin x TobiMorrow
2018年から注目を集めるようになった音楽プロデューサー、トビモローさんとルクセンブルク出身の音楽プロデューサー、ロビン・ハスティンさんによって作られた楽曲、『Light It Up(feat. Jex)』。
NCSのなかでも人気の作品なので、ご存じの方も居るかと思います。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、ドロップのインパクトではないでしょうか?
オーソドックスな展開ですが、それでもなお、ドロップへのハードルを容易にこえてくるヘビーなサウンドは圧巻の一言につきます。
(Ryo)
EnergyElektronomia
正体が分からない謎めいたイギリス出身のアーティスト、エレクトロノミア。
厳密にはアーティスト名であるとともに、YouTubeのチャンネル名でもあります。
いくつもの楽曲をリリースし、NCSでも人気の高いエレクトロノミアの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Energy』。
メロディアスなEDMに仕上げられており、派手というよりは繊細な雰囲気を感じさせる楽曲です。
さまざまなYouTubeのチャンネルでBGMとして使用されているので、ご存じの方も多いと思います。
(Ryo)
ShineSpektrem
ハウスミュージックのシーンで注目を集める音楽プロデューサー、スペクトラムさん。
2013年にNCSでデビューし、こちらの『Shine』をリリースしたのですが、実はこの曲、NCSに存在する楽曲のなかで最も人気の高い作品なんですよね。
その証拠にYouTubeでは1億5000万再生以上の再生回数をほこります。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、エネルギッシュでスムーズな構成にあると思います。
盛り下がる部分が1ミリもないEDMは意外にも珍しいので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
On & On (feat. Daniel Levi)Cartoon
エストニア出身の音楽プロデューサートリオ、カートゥーン。
ドラムンベースやドラムステップをフューチャーベースに落とし込んだ音楽性で人気を集めていますね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『On & On(feat. Daniel Levi)』。
NCSのなかでも特に人気を集めている作品で、4億回以上の再生回数をほこります。
ヘビーなサウンドではないものの、迫力のあるメロディアスな曲調は一聴の価値があると思いますよ!
(Ryo)