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EDMの日本人アーティスト|人気DJが多数登場!

2010年代前半に世界的なブームを巻き起こした音楽ジャンル、EDM。

世界的なブームは去ってしまいましたが、日本ではいまだに当時のEDMがかかっていたりと、根強い人気をほこっていますよね。

今回はそんなEDMのなかでも、日本人アーティストにフィーチャーして楽曲をセレクトしました。

独自に発展しつつある日本のEDMを今一度、しっかりと理解しておきたい方は要チェック!

あの有名なYouTuberも登場するので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください!

EDMの日本人アーティスト|人気DJが多数登場!

Confused LoveTatsunoshin

大阪を拠点に活動している日本のDJ、Tatsunoshinさん。

UKハードコアを得意としており、海外では「4*」、フォースターの名称で知られたりもしていますね。

そんなTatsunoshinさんの魅力といえば、ハードコアな音楽性にあるでしょう。

彼の音楽性は海外のものと比べても差がないほど本格的で、日本のEDMシーンでは珍しい激しく重いサウンドを得意としています。

ドロップの落とし方も優れているアーティストなので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Bells of New LifeKen Ishii

東洋のテクノ・ゴッドという別称を持つケンイシイさんは、日本を代表するテクノDJ、テクノミュージシャンです。

1990年以降、海外で高く評価された最初のテクノアーティストと言え、その功績は非常に大きいと言えるでしょう。

2019年にリリースされた『Bells of New Life』のミュージックビデオは、椎名林檎さんや宇多田ヒカルさんのビデオも手がけた児玉裕一さんが監督。

アート性の高い映像と、浮遊感や高揚感を感じさせるサウンドがみずみずしく融合して、唯一無二の世界観を表現しています。

にっき

The FuturePharien

これからの日本のEDMシーンを引っ張っていく存在と言われている若手アーティスト、Pharienさん。

ダンス・ミュージックを中心にリリースしているのですが、これといったジャンルにしぼっているわけではなく、さまざまなジャンルからインスパイアを受けた音楽性が印象的ですね。

こちらの『The Future』はそんな彼の代表曲の1つです。

スタイリッシュな楽曲が多いため、おしゃれな雰囲気が好きな方にオススメのアーティストです。

Ryo

Polynasia石野卓球

静岡県出身の石野卓球さんは、日本を代表するテクノユニット電気グルーブのメンバーであり、ソロアーティストとしても活躍しています。

テクノユニットの電気グルーブではピエール瀧さんとともに活動しており、作曲家やDJとしてはもちろん、音楽プロデューサーとしても認知されています。

独特の世界観とカリスマ性で、日本のテクノムーヴメントのリーダーとして広く影響を与えています。

代表的な『Polynasia』のミュージックビデオでは、テクノの延々とループするビートと、シリアスな映像作品との相互作用がスリリングな効果を生み出しています。

にっき

Don’t Stop80KIDZ

エレクトロ・クラッシュやニュー・レイヴを得意とする日本のエレクトロ・ユニット、80kidz。

基本的にはエレクトロを主体としているのですが、ハウスやダブステップ、ディスコなども積極的に取り入れているため、スタイルの幅が広いことでも有名ですね。

こちらの『Don’t Stop』はそんな彼らを代表する1曲です。

さまざまな電子音楽のエッセンスが練りこまれた音楽性にハマる方も多いのではないでしょうか?

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

おわりに

今回はEDMの日本人アーティストを紹介していったわけですが、日本のEDMは海外のものに比べると軽いサウンドが多い傾向にありましたね!

また和風のサウンドを使っている点も魅力と言えるでしょう。

ラグミュージックでは今回の記事の他にもEDMを特集した記事がございます。

ぜひチェックしてみてくださいね!