【EDMを愛するパリピに捧ぐ】おすすめの定番曲。最新の人気曲【2023】
メインストリームを代表するダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
EDMとひとことで言ってもなかなかピンとこないですよね。
EDMとは単純に(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の略なので、さまざまな曲がこれに当てはまることになってしまいます。
この記事では特に人気の最新曲や定番曲、最後にさまざまなサブジャンルをご紹介していこうと思います。
ここ数年で評価されるようになったプロデューサーの曲からエポックメイキングとなった色あせないアンセムまで、厳選いたしました。
どうぞお楽しみください!
うちでも踊りましょう!
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【EDM】おすすめの定番曲。最新の人気曲
Tokyo (feat. Xira)3LAU
タイトルの東京、これはオリンピックを視野に入れているのでしょうか?
だとしたら2020年にはもってこいのナンバーですね。
イントロのレトロのシンセサイザーがとても特徴的です。
ローランドの名機『Jupitar』というシンセサイザーはご存じですか?
1980年代、ニューウェーブやシンセポップなどのエレクトロニックミュージックだけでなく、多くの大衆音楽で親しまれた楽器です。
近年ではソフトウエアの進歩により、ヴィンテージテイストのサウンドが容易に出せるようになりました。
そんな背景もこの曲から感じとれます。
LonelyJoel Corry
しっかりとアップダウンするブレイク、弾けるドロップは楽曲の中に用いられながらも、2010年代のように派手なライザーサウンドは用いない「今っぽい」サウンドメイキング、軽快なピアノリフが心地よい2020年代の新定番サウンド、ダンスポップにも通じるボーカルハウスです。
プロデューサーでDJのジョエル・コリーはミュージックビデオの中でドクターの役柄でしっかりと登場しています!
EDMのシーンを見渡すと、本人が映像に登場し演技をすることは少ないので、見どころのひとつですね!
Losing ItFisher
DJだけでなくプロサーファーであり、ビデオブロガーであるFISHERの名EDM。
中毒性のあるビートと、印象的な低音、そしてサイケデリックなビデオがおもしろい一作です。
彼の多岐にわたる活動の中で見せるお茶目な一面と人生を楽しんでるぜ、といったような笑顔の写真、面白いビデオのように、クラブで楽しく体を揺らして最高に踊りまくれるナンバーです。
(村上真平)
Never Felt A Love Like This (with Hook N Sling) [feat. Dotan]Galantis
イントロではピアノのみでビートレス静かなな印象ですが、サビの部分では軽快な四つ打ちのビートがドロップインしてきます。
クラブではピークタイムの外しなどとしてプレイされることが多いかもしれません。
どちらかというとこのEDMというよりダンスポップですが、曲自体はとても人気があるので、フロアのお客さんはシンガロングすること間違いないでしょう。
歌わせる系のクラブミュージックですね。
ドロップで一気に盛り上がるピークタイムの光景が想像できます。
Aftertaste (feat. Morgan St. Jean)Loud Luxury
オルガンの神聖な音色が特徴的ですね。
ヒットメーカー、カナダ出身のDJのデュオLoud Luxuryがパワフルで美しい女性シンガー、ロサンゼルスを中心に活動するモーガン・セイント・ジェーンを招きプロデュースされた1曲です。
彼らの曲は軒並みロングヒットの楽曲が多いです、こちらの曲もヒット間違い無しの気配ですね。
ダンスフロアでもリスニング用でもどちらでも通用しそうなハイブリッドチューンです。
メインのフックはわりと定番な音色が多いのですが、ブレイクの音色選びが一本抜き出ています。