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【EDMを愛するパリピに捧ぐ】おすすめの定番曲。最新の人気曲【2023】

メインストリームを代表するダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。

EDMとひとことで言ってもなかなかピンとこないですよね。

EDMとは単純に(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の略なので、さまざまな曲がこれに当てはまることになってしまいます。

この記事では特に人気の最新曲や定番曲、最後にさまざまなサブジャンルをご紹介していこうと思います。

ここ数年で評価されるようになったプロデューサーの曲からエポックメイキングとなった色あせないアンセムまで、厳選いたしました。

どうぞお楽しみください!

うちでも踊りましょう!

【EDM】おすすめの定番曲。最新の人気曲

MistakesJonas Blue, Paloma Faith

2020年代のEDMやダンスポップを象徴するようなサウンドだと思います。

そーっとナチュラルにトレンドに寄せている気がします。

3年前ならもっと底抜けに明るいメロディーと派手なドラムロールが曲の中に鎮座していました。

ジョナス・ブルーの顔とも言える、トロピカルサウンド。

以前のような常夏な雰囲気はあまり感じられず新境地に達した……そんな印象を受けます。

ハウスミュージックにフォーカスした、シンプルな展開、少ない音数、派手すぎない程よいドロップ。

Faith (feat. Mr. Probz)Galantis & Dolly Parton

スウェーデン出身のエレクトロユニット・ギャランティスの2019年リリースの楽曲です。

彼らの生み出すエレクトロハウスは、軽やかでありながらパワーのあるダンスサウンドで何度もリピートしたくなります。

この『Faith』もあなたの定番曲になるのではないでしょうか。

妃斗翠

YoungerJonas Blue, HRVY

2020年に日本でのツアーも決定しているジョナス・ブルー。

彼の持ち味は「トロピカルハウス」と称される作風です。

そんななんだか楽しそうなジャンルの通り、楽しく気分爽快で踊れる曲が多いことが特徴です。

音のひとつひとつ、そしてそれらが積み重なった曲調まで、全てに気分が上がります。

村上真平

Let It Go (feat. Anna Clendening)Matoma

フューチャーハウステイストのモダンな1曲。

ノルウェー出身のマトマが今はなき動画共有サービスVineの女王アンナ・クレンデニングさんを迎えてプロデュースした1曲です。

EDMに括るのは悩みましたが、比較的音数の少ないダンスポップだと思います。

若い世代を中心にヒットしており、歌いやすいフレーズがヒットを加速させていると思われます。

TikTokでもダンスチャレンジのBGMとして使われている反面、ダンスフロアでもヒットしているハイブリッドチューン。

Head Shoulders Knees & Toes (feat. Norma Jean Martine)Ofenbach & Quarterhead

ドゥワダンスという名称で日本でもTikTokなどを中心にSNSで大流行した楽曲『Katchi』のプロデュースを行ったフランスのDJデュオ、オフェンバックとメルセデスベンツなどのキャンペーンのサウンドトラックもこれまでに手がけてきたクォーターヘッドによる共作です。

EDMの名門レーベル、Spinnin Recordsからリリースされました。

これまでにないコラボレーションで、ニューヨークを拠点に活動するパワフルな歌声が特徴的なノーマ・ジャン・マルティンをメインボーカルに招きプロデュースされました。